親子の猿みっけ! 




左にめす、中央に子供、右に子供




大変見難くてごめんなさい!
あっという間に遠くに行ってしまったので
こんな写真しか撮れませんでした。





雄ざるは、私の方に向ってずっとにらみを利かせていました。
それもそのはず2匹の可愛い小猿がいるのですから





猿問題について考えよう!

 有東木でも、各地の例にもれず、近年猿が人間の領域に出没するようになってきています。
そして、畑の作物を盗られたりする被害がでています。
 猿が、人間の生活の場まで降りてくる主な原因として考えられることが2点あります。

@  猿の食べ物の減少
元々猿は山の幸で暮らしていて、けして危険な人間社会などに
近づきたくはなかったと思います。
 しかし、人間による杉・ヒノキなどの人工林の拡大によって雑木林が減り、
結果、猿の食べ物である雑木林などに成る木の実などの減少が
猿に飢餓状態を引き起こし、お腹をすかせた猿達が危険を顧みず
人間社会に近づいてしまうという理由。

A  人間の山での活動領域の縮小
昔は、人間が山でいろんな活動をしていました。
それは、山菜取りであったり、薪拾いであったり、炭焼きであったり色々有りました。
しかし現在、人間の山での活動の減少から、人間側の活動の境界線が狭まり
猿が人間の集落などの領域に昔より近づいてきてしまった事などがあります。



まとめ

結局またしても、人間側の自然界での傍若無人な振る舞いによって
野生動物たちとの摩擦が起こることになっています。

面倒が起こったからといって、野生動物側を一方的に
排除する事は許される事ではありません。
しかし、野生動物の害を受けている農民側としても
これはまた生活のかかった大問題です。

地球号の一員としての人間は、便利に、楽になることだけ
考えるのではなく、そろそろもっと自然界と上手く付き合っていくことなどに
関心を持って、自然をいたわりながら生活する事を
考えていかなければならないと思います。

それは、山村の人たちだけでなく、都市部の人たちも
その生活のあり方というものが現在の地球の対面している
各種の問題に関係している事を自覚して
真剣に取り組んで行かなければならないと思います。

猿問題に関しては、もっと食料のある山に移す、
人工林を自然林に戻していくなど、時間をかけて
問題を解決していかなければならないと思いました。


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